ポイントの種類は年々増え続け、どれを使えばお得なのか迷う人も多いケロ。
この記事では、2025年最新の主要ポイントの種類と勢力図をわかりやすく解説するケロ。
まずは5大ポイントを知ろう

主に使われている共通ポイントは、dポイント・PayPayポイント・Pontaポイント・Vポイント・楽天ポイントの5つケロ。
どれも全国の店舗やネットサービスで使える定番ポイントで、生活スタイルに合わせて選ぶのがコツだケロ。
それぞれの特徴
- dポイント:ドコモユーザー以外も利用可能。コンビニやマクドナルドなど加盟店が多いケロ。
- PayPayポイント:キャッシュレス決済と相性抜群。PayPay支払いで自然に貯まるケロ。
- Pontaポイント:ローソンやホットペッパーなどリクルート系サービスで使えるケロ。
- Vポイント:三井住友カードやSBI証券など金融系と連携して貯めやすいケロ。
- 楽天ポイント:ネット・リアル問わず貯まる万能型。楽天経済圏の中心的存在ケロ。
主要なポイントを押さえておこう

ポイ活カエル
上記のポイントは、共通ポイントと呼ばれているケロ。どれも「貯めやすさ・使いやすさ」は最強クラスケロ。
どのポイントも買い物・支払い・アプリ利用などで自然に貯まり、1ポイント=1円として使えるケロ。
まずは自分がよく使うお店やアプリから、どのポイントが貯まるか確認してみるといいケロ。
その他のポイント種類一覧
共通ポイント+独自ポイント、は以下のように分類されます。
🟩 電子マネー・決済系ポイント
- nanacoポイント(セブン&アイグループ)
- WAONポイント(イオングループ)
- JRE POINT(JR東日本)
- au PAYポイント
- LINEポイント(LINE Payやスタンプ購入で貯まる)
🟨 ショッピング・EC系ポイント
- Amazonポイント(Amazon内限定)
- Yahoo!ショッピングポイント
- ヤマダポイント(ヤマダ電機)
- ビックポイント(ビックカメラ)
- エディオンポイント・コジマポイント など
🟦 交通・旅行・宿泊系ポイント
- ANAマイル・JALマイル
- dトラベルポイント(dポイントと共通)
- 楽天トラベルポイント(じゃらん限定)
- JRキューポ(九州エリア)
🟧 その他・特化型ポイント
- みずほポイント
- TOWER RECORDSポイント
- メルカリポイント
- ベルメゾンポイント
- HMVポイント
- カルディカードポイント
- TS CUBICポイント(トヨタ系)
- LIFEサンクスポイント(ライフカード)
ポイントの種類が多すぎて迷う?
貯めるポイントは「経済圏」でまとめよう!
楽天経済圏・dポイント経済圏・PayPay経済圏など、自分の利用サービスが集中している経済圏を選ぶのがコツ。

ポイ活カエル
たとえば楽天市場・楽天カード・楽天ペイを組み合わせるとポイント効率が爆上がりケロ。
ポイント勢力図
- 楽天経済圏(楽天ポイント)
ショッピング・旅行・銀行・証券まで幅広く展開。ネット利用者層の支持が圧倒的ケロ。 - ドコモ経済圏(dポイント)
通信事業を軸に、ローソンやマツキヨなど日常生活密着型の店舗と連携。
最近は「d払い」経由でオンライン決済にも強くなってきたケロ。 - ソフトバンク経済圏(PayPayポイント)
キャッシュレス利用者を中心に急成長。
PayPayモールやYahoo!ショッピング、飲食チェーンとの連携で拡大中ケロ。 - KDDI経済圏(Pontaポイント・au PAYポイント)
Pontaポイントをベースにau PAYやローソンと強力タッグ。
通信+日常+金融を横断するバランス型勢力ケロ。 - 三井住友グループ(Vポイント)
旧Tポイントを吸収し、三井住友カードやSBI証券と連携。
金融・投資ユーザー向けの新勢力として台頭中ケロ。
勢力外だが存在感あるグループ
- イオン(WAONポイント):全国イオン系列で圧倒的な流通網。
- LINEポイント:LINEアプリやLINE Pay決済、スタンプ購入などで貯められる。SNS利用者中心に人気。
- セブン&アイ(nanacoポイント):コンビニ・スーパー系利用者に根強い人気。
まとめ
2025年11月時点ののポイント勢力図は
「楽天・PayPay・d・Ponta・V」+「イオン・LINE・セブン」
の8勢力構造が中心ケロ。
この8勢力のうち、自分がよく使うお店・アプリ・カードに連動しているポイントを2〜3に絞るのが、最も効率的な貯め方ケロ。